本ブログにお越しの皆様、メリークリスマス!あけましておめでとうございます!
残念ながら両方時期を逃している挨拶となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。年末ということで実家に帰ったり、迎えたりしているのでしょうか。ご家族でゆっくりと過ごせることをお祈りしています。まぁ、お一人でゆっくり寝正月も幸せな気がしますが!好きに過ごしましょう!
さて、ようやく2回目のブログ更新となりました。前回は海外の風景ということで3枚ほど公開しました。アイガー、かっこいいですよね。いつか山シリーズでもやるべきでしょうか…などと悩みつつ、今回は鳥の写真を探してきました。ではご覧ください、どうぞ!
カワセミです。川の宝石と呼ばれることもあります。撮影された川では数があまりいないので撮るのは大変だったと思います。また、小さいのに加えて飛ぶのが早いので三重苦ですね。ただやはり美しい!見る分には最高の子です。
メジロです。目の周りが白いので目白(メジロ)と命名されました。花の蜜が好物らしいです。食事中にごめんなさい!
ヒヨドリです。この子も花の蜜が好きらしいです。ちなみに果実も食べます。東京だと1970年頃までは10月に来て4月に去る冬鳥でした。ただし今は留鳥、つまり年中います。温暖化の影響でしょうか。適応しているとはいえ、申し訳無いですね…
おそらくセグロカモメです。カモメにも色々と種類がいるのでちょっと自信無いですが、おそらく合っています。水に反射させる記念写真、よくありますよね。あの手法、カモメもちゃんと活用するんですよ!
川の鳥と言えばコイツ、カルガモです。いつもいますね。今回は親子で登場です。子供たち可愛いですね。親子で道を歩いていたら見守ってあげてください。子育ては大変なのです。
一瞬なんだと思ったかもしれませんが、カワウです。普通の鳥の写真が並ぶ中、一枚だけ異彩を放っていましたので、即決定しました。キミは何を叫んでいるのかな?
はい、こんなところです。やはり鳥は面白いです。私もよく鳥を被写体に写真を撮りますが、毎回違った姿を見ることができます。皆様も、ぜひお近くに川や公園がありましたら、お散歩でもして探してみてください。段々と愛おしくなってきますよ!
さて、本当はここで終わろうと思っていたのですが、思いがけず気になる写真を見つけました。それだけ紹介して今回は終わりとさせて頂きます。ではこちらをどうぞ。
これは祖父の琇正が2015年に撮った写真です。そしてさらにこちらをどうぞ。
これは私、岳隼が2018年に撮った写真です。うーん、完全に一致ですね!間違いありません。両方ともカワウ3羽の家族写真ですね。まさか同じような写真を撮るとは…カワウ達にも、私と祖父にも血の繋がりを感じました。これからもカワウ親子を追っていきたいと思います。
ちなみにこの話を友人にしたらエモいと言われました。若者言葉ワカラナイ…
では今回はこんなところで失礼します。次回もお楽しみに!
次は何のテーマにしようかなぁ…