皆様こんにちは、第11回目のブログです。
前回の投稿時はまだ一応暑かった気がしますが、もう寒いですね!秋はどこでしょうか!?まだ本格的に暖房をつけてはいませんが、時間の問題です。どこまで耐えられるか、勝負だぁ!
などと言いつつ、今回の写真の紹介をしていきます。
今回はドイツです。特定出来なかった写真ばかりではありますが、ぜひご覧ください。
1枚目はライン川です。写真左上にある崖上の城はノイ=カッツェネルンボーゲン城、通称ネコ城と呼ばれています。ライン川はローレライ伝説(妖精の美しい歌声に船頭が魅惑され、船が渦に飲み込まれてしまうという伝説)の舞台です。ネコ城の近くにローレライの岩山があるそうですが、残念ながら写っていませんね。昔は今ほど川幅が無かったため船の事故が多発しており、それから伝説になったそうです。伝説にも歴史有りですね。
上記に加えてもう2枚、ライン川の写真もあげておきます。
4枚目は特定出来そうで出来なかった城の写真です。オレンジの屋根流行ってるんですかね??いくつもの城の屋根がオレンジ色でした…
5枚目はネッカー川に架けられたアルテ・ブリュッケ(カール・テオドール)橋です。ちなみに、奥に見えるのはハイデルベルク城だそうです。橋の上には像が何個も建っているそうで、川の神様達(ライン川、ネッカー川、ドナウ川、モーゼル川)、ギリシャ神話の女神アテナ、橋の建設者であるカール・テオドール、サルやネズミの像が設置されており、有名な観光地となっています。カール・テオドール橋で検索すると川の水量がもっと多いので、水不足の時に撮ったんでしょうかね?
以降、まとめて載せます。
今回は以上となります。
琇正は随分色々なところに行って撮っているなと改めて感じました。引き続きご紹介していけたらと思うので、これからもよろしくお願いします。
今年はもう1回くらい更新しようかと考えているので、お楽しみに!